音声ＬＳＩの選択

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Ｆｓの違いと音声データ種別の音質確認と使用目的に適する音声ＬＳＩ を選べます。 ☆推奨条件☆　Microsoft IE 4.0以上でご覧ください。その他のブラウザは動作確認できていません。 また、文字サイズは「最小」で最適化されています。 音質確認 ( をクリックしてください） 日本語女性 日本語男性 音楽 効果音 ADPCM ADPCM2 PCM ノンリニアPCM Fs(kHz) 4Bit 8Bit 7Bit 6Bit 5Bit 4Bit 2Bit 16Bit 8Bit 8Bit ３２ ２５．６ ２１．２ １６ １２．８ １２ １０．６ ８ ６．４ ６ ５．３ ４ ★試聴できる音声などは実際に各コードで圧縮復調した結果のWAVファイルです。 ★音質は試聴されるPC内蔵の音源ボード、スピーカなどの環境やWAV形式の特性に依存する 事がありますので、実際の音声ＬＳＩ または評価ボードなどでご確認下さい。 音声LSI の選択 サンプリング周波数、再生方式を選択し、発声時間の合計、発声語数を入力し、 「ＬＳＩ 表示」ボタンを押すと条件を満たす使用可能な沖音声ＬＳＩ を表示します。 ☆サンプリング周波数(ｋＨｚ)☆ 32 25.6 21.2 16 12.8 12 10.6 8 6.4 6 5.3 4 ☆再生方式☆ ADPCM ADPCM2 ストレートPCM ノンリニアPCM 4bit 7bit 6bit 5bit 4bit 2bit 16bit 8bit 8bit 発声時間の合計は 秒 発声する語数は 語 参考資料 ■サンプリング周波数と原発信周波数 サンプリング周波数は原発信周波数を内部の分周回路で分周する割合で決定されます。 したがって、原発信周波数が変わればそれに比例してしてサンプリング周波数も変わります。 ここでは、「音声LSI データブック」に記載された原発信周波数をもとに記述しています。 ■サンプリング周波数と通過帯域 サンプリング周波数と音の関係は、音に含まれる周波数成分と 音の通過帯域が関係します。 AR207などで音声データを作成する場合の音声の周波数の通過 帯域の目安はＬＰＦの特性から、およそ （サンプリング周波数÷２）Ｘ０．８と考えます。 ■メモリサイズと発声語長 ☆　４Ｂｉｔ‐ADPCM の場合（秒）（メモリ容量 ÷ ４Ｆｓ）　☆ メモリ＼Ｆｓ(kHz) ３２ １６ １２．８ １０．６ ８ ６．４ ５．３ ４ ２５６ｋＢｉｔ ２秒 ４ ５ ６ ８ １０ １２．１ １６ ５１２ｋＢｉｔ ４ ８ １０ １２．１ １６ ２０ ２４．２ ３２ １ＭＢｉｔ ８ １６ ２０ ２４．２ ３２ ４０ ４８．３ ６４ ２ＭＢｉｔ １６ ３２ ４０ ４８．３ ６４ ８０ ９６．６ １２８ ４ＭＢｉｔ ３２ ６４ ８０ ９６．６ １２８ １６０ １９３．２ ２５６ 制限なし 制限なし ☆　８Ｂｉｔ‐PCM の場合（秒）（メモリ容量 ÷ ８Ｆｓ）　☆ メモリ＼Ｆｓ(kHz) ３２ １６ １２．８ １０．６ ８ ６．４ ５．３ ４ ２５６ｋＢｉｔ １秒 ２ ２．５ ３ ４ ５ ６ ８ ５１２ｋＢｉｔ ２ ４ ５ ６ ８ １０ １２．１ １６ １ＭＢｉｔ ４ ８ １０ １２．１ １６ ２０ ２４．２ ３２ ２ＭＢｉｔ ８ １６ ２０ ２４．２ ３２ ４０ ４８．３ ６４ ４ＭＢｉｔ １６ ３２ ４０ ４８．３ ６４ ８０ ９６．６ １２８ 制限なし 制限なし ☆　16Ｂｉｔ‐PCM の場合（秒）（メモリ容量 ÷ 16Ｆｓ）　☆ メモリ＼Ｆｓ(kHz) ３２ １６ １２．８ １０．６ ８ ６．４ ５．３ ４ ２５６ｋＢｉｔ 0.5秒 １ 1.25 １．５ ２ ２．５ ３ ４ ５１２ｋＢｉｔ １ ２ ２．５ ３ ４ ５ ６ ８ １ＭＢｉｔ ２ ４ ５ ６ ８ １０ １２．１ １６ ２ＭＢｉｔ ４ ８ １０ １２．１ １６ ２０ ２４．２ ３２ ４ＭＢｉｔ ８ １６ ２０ ２４．２ ３２ ４０ ４８．３ ６４ 制限なし 制限なし

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