マスターROM |
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1MBit〜4MBit (音声LSI によって異なる) |
書き込み単位 |
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最小1個から、上下5個ずつ2バンク方式で合計10個 |
機能 |
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ブランクチェック→書き込み実施→ベリファイ(各バンクごと) |
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書き込み時間 |
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MSM66P56 |
約150秒/ブロック |
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MSM66P74 |
約80秒/ブロック |
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MSM6378A/79 |
約--秒/ブロック |
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書き込み手順 |
1.マスターROMをAR207、AR204、AR762、AR203 などを使用して作成する。 |
2.パラライタの電源を入れ、マスターROMをソケットに装着する。 |
3.上下いずれかのブロックにOTP内蔵音声LSIを装着する。 |
4.装着した側の「PROGRAM」キーを押し、書き込み開始する。 |
5.4の書き込みを行っている間に、他方のブロックのOTP内蔵音声LSIを装着し、書き込み開始する。 |
6.書き込み終了音「ピピピ」で、書き込みが終了する。 |
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表示など |
電源ランプ |
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発光して電源ONを表す。 |
マスターROMランプ |
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発光してアクセスされていることを表す。発光中の着脱は禁止。 |
ソケットランプ |
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発光中は書き込み中を表す。点滅発光は書き込みのエラーを表す。エラー時には、エラー音「ピーピーピー」が点滅発光に同期して鳴る。発光中の着脱は禁止、点滅発光中は着脱可能。 |
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SOPパッケージのOTP内蔵音声LSIに書きこむ場合には、別途専用のSOPアダプタが必要です。 |
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★OTP内蔵音声LSIへの書き込みも承ります/パラライターの詳細な内容および取り扱い方 |